2010年02月21日
『山下清 放浪の天才画家』
か~なり、ご無沙汰のブログです。
マメに更新しなければ!と思っていたんですけど。。。って、また言い訳でですよね。
そのぶん、今日は内容をたっくさん書こうかなぁって、、、そういうことじゃないですよね(笑)。
今日放送のSBSラジオ、「高森有紀のあなたとティータイム」の中でもお話したんですけど、
今、静岡市の駿府博物館で、『山下清 放浪の天才画家』という特別展が開催されているんです。
私がイメージしていた山下清さんって、やっぱりテレビドラマで観た「裸の大将」が強くって。
でも、見てみて感動を超えて、衝撃がはしりました!!
彼は3歳の時に重い消化不良にかかり、その後遺症で軽い言語障害になってしまったそうですが、それからの歩んだ道というのを、作品を通して感じてしまいました。
作品も、130点ほど展示してあったんですが、「長岡の花火」でも有名な‘貼絵’はもちろんのこと、あまり知られていないフェルトペンを使った‘ペン画’や‘鉛筆画’‘や’‘油絵’など。
それから、日記帳、リュックサックといったものも。
今月の28日まで開催していますので、行ける方は、ぜひ見に行っていただきたいな~と。
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